写真、広汽トヨタから2018年度の「品質優良賞」を受け取る瑞松科技の孫志強会長兼総裁（左から8人目）

写真、瑞松北斗が広汽トヨタから2018年度の「品質優良賞」を受賞

写真、瑞松北斗が広汽トヨタから2018年度の「原価協力賞」を受賞 

これに先立つ2010~16年には、瑞松北斗がすでに広汽トヨタから「品質優良賞」と「原価協力賞」の2つの賞を7年連続で受賞している。また、2018年3月には、瑞松北斗が広汽トヨタから2017年度の「品質優秀賞」を受賞している。 

写真、2010年から2016年まで、瑞松北斗がすでに7年連続で広汽トヨタから「品質優良賞」と「原価協力賞」を受賞した 

写真、2017年にトヨタの世界サプライヤー最高賞「品質優秀賞」と「原価協力賞」を受賞した 

今回、瑞松北斗が「品質優良賞」を受賞し、広汽トヨタのようなヘビー級顧客から再び認められ、瑞松北斗が顧客に提出したもう一つの満足度の高い回答書となった。 

今回受賞したのは、これまでの瑞松北斗のプロとしての生産コンセプトと密接な関係がある。瑞松北斗は終始生産研究開発技術の高い基準にこだわり、すべての製品に対して厳格なコントロールを行い、最も完全なサービス、最も速い応答速度、最もタイムリーなアフターサービスで、顧客に高品質の製品とサービスを提供し、ユーザーに更にコストを下げ、製品の品質をあげるソリューションを提供する。

自動車スマート設備の分野で、瑞松北斗は長期にわたり国際主要完成車メーカーの重要なサプライヤーとして、すでに大量の先進技術と応用事例を有し、研究開発に大きく投入することで、主要技術の応用は世界トップレベルに達し、更にはそれを上回っている。 

現在、瑞松北斗はすでにトヨタ最新の豊巣(TNGA)プラットフォームの初の海外工場のコアサプライヤーとなっており、全プラットフォームのフレキシブル生産などの技術を採用し、単位面積当たりの最大生産能力を実現し、トヨタのリーン生産と全プラットフォームのフレキシブル生産の理念を完全に実現し、トヨタのグローバル工場のモデル事業の一つとなっている。

写真、広汽トヨタのフロントフロアのフレキシブルスマート化生産ライン

今後、瑞松北斗は引き続き広汽トヨタとの提携範囲を拡大し、サービスの奥行きを全面的に引き上げ、製品寿命の全サイクルを貫く終身サービスを提供するとの承諾を実践する。