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瑞松科技は広州市第一期院士専門家ワークステーションとして承認
12月23日、中国共産党広州市委員会組織部、広州市科学技術協会が連合して2019年広州市院士専門家ワークステーションの建設作業会議を開催した。市委員会組織部人材工作処処長の曽雪玲、市科学技術協会共産党組織メンバー、秘書長の戴暁春、市科学技術協会イノベーションとコミュニケーションセンター主任の張政軍、副主任の康石偉などの指導者が会議に出席した。
今回の会議で、広州市第一期院士専門家ワークステーションの建設資格を許可されたリストを公表され、ステーションの建設期間中に作業を進める要件を明確にし、院士専門家ワークステーションの看板授与式も同時に行った。広州瑞松インテリジェント科技株式有限公司は今回許可された院士専門家ワークステーション機関として参会し、瑞松科技院士専門家ワークステーションの正式な成立を表している。
院士専門家ワークステーションは、中国科学技術協会が自主的なイノベーション能力の向上、イノベーション型国家の建設をめぐって、人材強国の戦略を実施し、大勢の科学技術従業者が末端組織と企業にサービスさせることを取り組んで動員し、産学研連携を推進するいいアイデア、いい形式であり、『国家中長期の人材発展企画概要(2010—2020年)』を貫いて徹底し、組織の特色と優位性を発揮し、産学研連携でイノベーション人材の育成政策を実施し、産学研連携を推進し、実践の上ハイレベル人材とイノベーション人材を集積・育成し、巨大なイノベーション型人材チームの建設において重要な措置であり、経済社会の発展、企業の技術革新にサービスする画期的な作業である。
習近平総書記は中国共産党第十九回人民代表大会の報告で、「科学技術の体制の改革を深め、企業を主体とし、市場を志向とし、産学研が深く融合する技術イノベーション体系を設立し、中・小企業のイノベーションへのサポートを強化し、科学技術の成果転換を促進する。」と明確に指摘された。
瑞松科技院士ワークステーションは落成後「産学研の深い融合」に注目し、イノベーション資源の配置を最適化し、瑞松科技のイノベーション能力と市場競争力を更なる向上する。瑞松科技院士ワークステーションの設立は瑞松科技が産学研における成果転換を増加し、力強くインテリジェント製造産業の発展を推し進める。
図は瑞松科技社長兼総裁孫志強(左)が陳小奇院士(右)と一緒に撮影した写真
瑞松科技院士ワークステーションは陳小奇院士及び彼がリードするチームの指導の下で、瑞松科技企業に対して技術発展の戦略と産業の企画を行い、瑞松科技が展開したロボットとインテリジェント製造業務において直面した重大な技術問題について難関攻略を図るだけでなく、レーザー視覚センサーの応用開発及び産業化、ロボット溶接プロセスでマルチインフォメーションモニタリングシステムの応用プロモーションなどを含む科学技術の成果の産業化を展開する予定である。その同時に、院士及び彼のチームと瑞松科技が連合して出来上がる人材育成メカニズムはイノベーション研究開発人材を育成する。
陳小奇院士の個人履歴
エンジニアリングニュージーランドの会員、現在は主に複雑な製造自動化システムとインテリジェント制御、モバイルロボット、生物機電一体化の研究に従事。プロジェクト責任者として前後して11個のプロジェクトをリードし、200編以上の論文を発表。ニュージーランド科学技術部イノベーション創業賞(壁登りロボット特許技術応用、2012)とシンガポール国家技術賞(世界初飛行機モータータービン翼三次元研磨自動化システム、シンガポール科学技術界で最高な栄誉、1999)を受賞。ニュージーランド―中国科学技術協会の初代の主席、IEEEロボットと自動化ニュージーランド支部の創立者。